9月2日(水)、今年度も教育実習が始まりました。
本校は教育学部の附属学校として、毎年9月に大学から学生を迎えています。実習生にとっては、子どもたちとの関わりを通して、大学で学んできたことを実際の教育の場で学び、教師としての力を身に付ける大切な機会です。
一方で、子どもたちにとっても、教育実習は新しい人との出会いの機会となります。一緒に活動したり、話をしたりする中で、自分の思いを伝えたり、相手のことを考えたりする経験を重ねていきます。いつもとは少し違う出会いが、子どもたちの人と関わる力や社会性を育てるきっかけにもなります。
実習生は、本校教員の指導のもとで子どもたちと関わります。子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、教員が様子を丁寧に見守りながら、一緒に学びをつくっていきます。
子どもたちと実習生が出会い、互いに学び合う9月。
「先生とずっと一緒にいたい」と思えるような、温かい実習にしていきたいと思います。

長い夏休みを終え、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。本日、始業式を行い、令和8年度の2学期がスタートしました。
久しぶりに会う子どもたちは、少し大きくなったように感じられ、友達や先生との再会を喜ぶ姿も見られました。笑顔で登校する子どもたちの姿を見ながら、やはり学校は子どもたちがいてこそだと、あらためて感じる一日となりました。
始業式では、校長先生から、2学期もそれぞれが目標をもって過ごすことや、困ったときには周りの人に頼りながら、一歩ずつ挑戦していくことについてのお話がありました。
2学期は、学習や行事など、子どもたちが様々な経験を重ねる季節です。一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、安心して楽しく学校生活を送ることができるよう、教職員一同、温かく寄り添ってまいります。
子どもたちの笑顔と声に包まれた学校の日常を、保護者の皆様とともに大切にしていきたいと思います。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。


7月14日、15日と合宿を行いました。
1日目は小学部棟に登校し、朝の会をしたり集団活動をしたりといつも通り過ごしました。午前中のレクリエーションの時間では、小学部みんなでエアートランポリンや太鼓橋の遊具で体を動かして楽しみました。今回の合宿では3組が夕飯づくり(レトルトカレー)の準備に取り組みました。事前の学習の中で、スーパーマーケットに行きレトルトカレーを購入したり、お米とぎの練習をしたりしました。当日はひまわり棟の調理室で、お米とぎをしてくれました。給食を食べて、午後はひまわり棟へ移動しました。暑さのため予定の変更もありましたが、子どもたちは混乱することもなく次の活動に向かうことができました。附属中学校前の自動販売機での買い物学習、おやつタイムを楽しみ、いつもと違うひまわり棟での入浴をしました。夕食は3組の子どもたちが準備をしてくれたレトルトカレーを美味しく食べました。1組の児童は19時に下校をし、その後2、3組の児童で宿泊をしました。朝までぐっすりと寝た子どもや少し早起きをした子どももいました。
2日目はみんなで朝ご飯を食べてひまわり棟の片づけをしました。小学部棟に戻り、朝の会や集団活動、合宿のふりかえりやおやつタイムをして下校しました。
2日間の合宿で、普段の学校生活では経験できない活動をたくさん経験することができました。友達と一緒に宿泊するという貴重な経験をすることができてよかったです。
6月25日(木)と26日(金)で中学部の合宿を行いました。
1日目の午前中は、校外学習として四日市のばんこの里会館川越町にある電力博物館テラ46へ行きました。ばんこの里会館では、ばんこ焼のランプシェードを作りました。一枚の板上の粘土から筒の形にして、好きな形にくりぬいたり、型押しをしたりして素敵な作品に仕上げることができました。テラ46では、地球について映像やクイズを通して、遊びながら環境やエネルギーについて学びました。
学校へ戻ってからは、夕食として皆でカレーを作りました。1人1人が具材を切ったり、ルウを入れた後、煮込みながらかき混ぜたりして、自分の役割を果たし、おいしいカレーが出来上がりました。台風が近づく中で天候も心配されましたが、教員が附属中学校の運動場から打ち上げる花火を生徒たちは「きれい」「すごい」と声を出しながら見つめていました。

2日目は、朝起きて布団を片付けてから、みんなで朝食作りを行いました。また、封団経験できないひまわりホールでの音楽(パラバルーンも!)やレクリエーション(フロートバレーとボウリング)もしました。

2日間を通して、生徒たちは友だちと一緒に楽しく時間を過ごすことができました。食事や入浴といった「くらす」ための自立に向けて必要な力をつけていくよい経験になりました。
6月11日(木)12日(金)に小学部3組(5・6年生)が京都へ修学旅行に行きました。
近鉄電車で津駅から大和八木で乗り換えて京都まで向かいました。乗り換えもスムーズにでき、車内ではおやつを食べたり車窓を眺めたりして楽しみました。
ししゅうやかたでは、昼食を食べ、生八ツ橋の手作り体験をしました。生地に抹茶や色粉を混ぜたり、めん棒で生地を伸ばしたりしました。
嵐山では、嵯峨野トロッコ列車に乗りました。開放的な窓から見える緑豊かな川の景色を眺めながらトロッコの旅を楽しみました。
京都タワーでは、展望台から見える京都の街並みを眺めたり、お土産を買ったりしました。
ホテルでは、食事を楽しんだり大きなベッドに大の字になって寝転んだりリラックスした様子でした。
2日目は、ホテルを出発し、歩いて鉄道博物館へ向かいました。長い道のりでしたが、子どもたちはお茶休憩を取りながら最後まで歩くことができました。
博物館では、たくさんの列車が展示されていて、運転のハンドルを触ってみたり、ジオラマを見たり、様々な体験をしました。昼食を食べた後は、JRと近鉄に乗って、津へ戻りました。
2日間、様々な体験をすることができた修学旅行となりました。



6月4日・5日の2日間にわたり、オープンスクール(フリー参観)を実施しました。
今年度から、保護者の皆様に日頃の学校生活や学習の様子をご覧いただく機会として、月に1回程度オープンスクールを開催しています。当日は多くの保護者の皆様にご来校いただき、子どもたちが頑張る姿や普段の学校での様子を参観していただきました。たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
進路ガイダンスでは、高等部は本校進路担当より「高等部の進路指導について」、小学部は津地域障がい者就業・生活支援センター「ふらっと」の後藤勇介所長を講師にお迎えし、「就労に必要な力について」をテーマにお話しいただきました。今回は学部を問わず参加できる形で実施したこともあり、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。それぞれの発達段階に応じた進路について考える、貴重な機会となりました。
また、育友会主催の「おしゃべり会」にもたくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。卒業生が働く事業所さんのコーヒーやお菓子をいただきながら、終始和やかな雰囲気の中で会話が弾み、笑顔あふれる交流の場となりました。同じ学部の保護者同士はもちろん、学部を越えた交流も生まれ、保護者同士の"横のつながり"に加えて、"縦のつながり"も広がる温かな時間となりました。
今後もオープンスクールを通して、学校と家庭、そして保護者同士がつながる機会を大切にしていきたいと考えています。次回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。



高等部では、キャリア教育の一環として校内実習に取り組んでいます。
今週で校内実習前半の日程を終えました。A組の生徒たちにとっては初めての校内実習でしたが、作業に真剣に取り組む姿がたくさん見られました。前半最終日の搬入作業では、段ボールを運ぶために何度も行き来し、汗をかきながら一生懸命頑張る姿が印象的でした。一人ひとりが「働くこと」を意識しながら、責任をもって作業に取り組んでいました。
そして6月5日(金)には、来週から現場実習に向かうB組・C組の生徒たちの壮行会を行いました。生徒たちは「あいさつを大切にしたい」「集中して頑張ります」「自分の力を発揮したい」など、それぞれの決意を発表し、実習への思いを仲間や先生たちに伝えました。発表する表情からは、期待と緊張、そして頑張ろうという強い気持ちが感じられました。
いよいよ来週から、B組・C組はそれぞれの実習先で現場実習に臨みます。A組は引き続き校内実習に取り組みます。活動する場所はそれぞれ異なりますが、みんなが同じように「働くこと」を学び、自分の力を伸ばそうと努力しています。
現場実習中は大変なことや緊張する場面もあるかもしれません。しかし、それぞれの場所で仲間たちも頑張っていることを励みにしながら、一人ひとりが自分らしく力を発揮してほしいと思います。今回の経験が、生徒たちの自信や成長につながることを願っています。
仲間や先生たち、家族の応援を力に変えて、高等部のみなさん、頑張れ!


5月20日(水)水泳学習に向けて、プール掃除を行いました。
プールには落ち葉や汚れがたまっていましたが、生徒たちはデッキブラシなどを使い、協力しながら一生懸命掃除に取り組みました。細かい部分まで丁寧に作業し、少しずつきれいになっていく様子が見られました。
また、この日は学生の介護等体験実習も行われており、実習生の皆さんにも掃除を手伝っていただきました。生徒たちは一緒に作業を進める中で、協力して取り組む大切さを感じることができました。
みんなの力で、汚れていたプールはきれいになりました。これからの水泳学習が楽しみです。


とても良いお天気の下、小学部みんなで深谷公園(鈴鹿市)へ行きました。駐車場でスクールバスを降りて、リュックや水筒を持って、長い階段の下にある公園の広場を目指して歩きました。
様々な遊具のある広場に到着すると、子ども達は荷物をテント下に置いて、それぞれやってみたい遊具の所へ向かい、元気いっぱい楽しみました。じっくり好きな遊具で遊ぶ子、縦横無尽に駆け回りながら、いろいろな遊具を楽しむ子、友だちの後ろに並んで順番を待つ子、テントの下に入ってお茶を飲んだり休憩したりする子など、それぞれの姿がありました。
お昼になると、作ってもらったお弁当を広げ、みんなで「いただきます」をしました。おやつも食べて、時間までゆっくり休憩した後は、もう一度好きな遊具で元気に遊びました。
子ども達の弾けるような笑顔が沢山見られる遠足となりました。