9日(月),交通安全教室が行われました。
5~6月にかけては,児童・生徒が交通事故に巻き込まれる件数が1年のうちで,最も多くなる傾向があります。
学校生活に少し慣れてきたところで注意力が散漫になったり,
梅雨で雨の日がが多くなったりすることが原因のようです。
今回の交通安全教室では,
①道路の右側を歩く,②信号を守る,③飛び出さない,の三つは,
道路を歩くときに,絶対に守らないといけないルールであるということを中心に教えていただきました。
当日,体育館には実際の道路のように信号や横断歩道が設置され,
ルールに則って歩く練習もしました。
指差し確認や,壁に囲まれた交差点で気を付けることなども併せて学びました。

