令和7年1月8日(水)に3学期始業式をひまわり棟にて行いました。年始のあいさつをみんなで行い,
2025年最初の始業式を始めました。校長先生からは,子どもたちに向けて日常のあいさつの大切さについて話がありました。
あいさつは人と人をつなぐものです。先生や友だちと毎日あいさつをすることで,周りとの関係がつながっていきます。
あいさつをして相手からあいさつが返ってくると誰でも気持ちいいですよね。
言葉でのあいさつに限らず,手と手でタッチをしたり,会釈をしたり,目を合わせたりすることも,相手と心を通じ合わせる立派なあいさつです。
子どもたちが自立して社会に参加をしていくうえでも,とても大切な力です。少しずつ意識して,自分からあいさつができるようになっていけるといいですね。

3学期は,卒業生39日,在校生47日の登校となります。高Cの子どもたちにとっては,学校生活が残りわずかとなっています。また子どもたちにとっては,
今の学年で過ごすのもわずかです。一日一日の日々を大切にして,楽しい思い出をたくさん作れるように過ごしていきたいと思います。