10月4日(火)の給食は、ごはん、牛乳、
豚肉と野菜のチャンプルー、はんぺん入りすまし汁でした。
「チャンプルー」は沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味です。
豚肉、野菜5種類、豆腐、卵をチャンプルーして炒めています。
とってもおいしいのですが、チャンプルーになっているのが苦手な
児童もいます。学年が進むにつれチャンプルーもへっちゃらに
なってほしいという願いを込めて、献立に取り入れました。
10月3日(月)の給食は、ごはん、牛乳、鯖のしょうゆ煮、
キャベツのおかか和え、豆腐と玉ねぎのみそ汁でした。
本校の児童生徒は魚好きの子が多いように思います。
新鮮な魚を使っていることに加え、
調理員さんがいつも丁寧にアク取りをして
おいしく作ってくれているからでしょうかね♪
9月30日(金)の給食は、コッペパン、牛乳、鶏肉の唐揚げ、
野菜スープ、桃のヨーグルトでした。
ずっと今日の唐揚げを楽しみにしていたA君。
「明日は唐揚げだ」と言って、坂道をスキップして
帰って行ったそうです。
給食の時間、A君を見にいくと、3個のうちまず1つ食べ、
残り2つを最後まで大事そうにとってありました。(^o^)
9月28日(水)の給食は、小型コッペパン、牛乳、
けんちんうどん、こんにゃくサラダでした。
うどんは本校の児童生徒に人気のメニューのです。
うどんを冷凍うどんに変えたことで、コシが強く
子ども達が食べる時間でも伸びにくいものになり、
以前より残食が減りました。
9月27日(火)の給食は、ごはん、牛乳、チンジャオロース、
豆腐のみそ汁でした。
4時間目が始まったころ
給食室から食欲をそそる香味野菜の好い匂いが
漂ってきていました。
きっと今日の給食も、みんな楽しみに待っていたかな☆
9月26日(月)の給食は、ごはん、牛乳、鯖のソース煮、
キャベツの千草漬け、はんぺん入りスープでした。
今日の鯖に関わっている人の話をしました。
漁師さん、魚屋さん、魚を運ぶ人、調理員さん、
いろんな人のおかげて鯖をおいしく食べられているんですね。
9月23日(金)の給食は、コッペパン、牛乳、鶏肉のトマト煮
小松菜のピーナッツ和えでした。
児童生徒と話す機会が少ない調理員さん。だから子ども達
の声をいつも届けるようにしています。
「鶏肉のトマト煮、最高!」と言っていた生徒がいたことを
調理員さんに伝えたところ、照れ笑いをしていました。
食べる人の顔を想い浮かべながら作る料理は、
最高の味ですね。
9月21日(水)の給食は、コッペパン、牛乳、ツナのカップ蒸し、
カレー風味の野菜スープでした。
玉ねぎが苦手な中学部のA君。でも今日のカップ蒸しに入って
いる玉ねぎは全て食べることができていました。
そのことに気づいたクラスメイトが、「すごーい」とみんなで拍手!
優しい空気に包まれた、あるクラスの給食時間でした。
9月16日(金)の給食は、コッペパン、発酵乳、ウィンナーと
野菜のスープ、リヨネーズポテトです。
発酵乳は1~2ヶ月に1回、給食に出しています。
乳酸菌には、おなかの中を掃除する働きがあります。
パッケージはお月見バージョンになっており、
そこから十五夜の話に広がっているクラスがありました。
9月15日(木)の給食は、ごはん、牛乳、ちくわの磯部揚げ、
ひじきの炒り煮、花麩のすまし汁です。
ひじきの炒り煮は、鶏ミンチ肉と野菜を炒めてからひじきを
加えて煮ています。
「ひじきはみんなの体の血液や筋肉のもとになるんだよ」
と話をしていると、ひじきが苦手な生徒が「頑張って食べる」
と言ってチャレンジしていました。