4月26日(火)の給食は、ごはん、牛乳、筑前煮、豆腐と玉ねぎのみそ汁でした。
高等部の生徒が、『今日の筑前煮、NGみたい』と食べた感想を言っていました。
「NG」ってことは、美味しくなかったのかな?と不安になったので、その生徒に
『NGってなに?』と尋ねると、『肉じゃがみたい』だって。
あのタレントさんのものまねだったんだね(^_-)

4月25日(月)の給食は、ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、ひじきの炒り煮、
豆腐とわかめのみそ汁です。
小学部の新入生は今日から給食スタートです。クラスの仲間や先生たちと一緒に
楽しみながら、少しずつ食べられるものが増えていくといいなと思います(*^_^*)

4月22日(金)の給食は、セルフホットドック、牛乳、春野菜のポトフ、
ケチャップでした。
春野菜のポトフにはアスパラガスが入っています。調理をしている時から
アスパラガスのみずみずしい香りが調理室に広がっていました。
調理員さんも『春の勢いを感じる香りですね』と。
春の生命力にあふれる野菜をいただくと、体の中から目覚める気がします(^^)/

4月21日(木)の給食は、ごはん、牛乳、豚肉の紅茶煮、キャベツの即席漬け、
花麩のすまし汁でした。
紅茶と豚肉を一緒に煮ることで、豚肉のくさみや余分な脂が落ち、さっぱりとします。
少し甘めの味つけで、子どもや先生に人気のメニューです(^_^)v

4月20日(水)の給食は、コッペパン、牛乳、鮭のムニエル、コーンチャウダー、
オレンジゼリーでした。
給食調理員さんは、味の変化をよんで味つけをしています。たとえば味見をしたとき
の丁度良い味ではなく、子どもたちが食べる頃の温度や他の料理とのバランスをみて。
基本のレシピはありますが、新玉ねぎや春キャベツの時は食材のもつ味を活かす味つけ
にしています。だからきっと、優しい味つけになるんですね(*^_^*)

4月19日(火)の給食は、ごはん、牛乳、肉じゃが、切り干し大根のごま和え、
フィッシュ&ナッツでした。
小学部4年生のAくん。入学したての頃はきゅうりを全く食べることができませんでした。
最初は苦手なものだけよけたり、他の野菜の下に隠してみたり・・・。
継続的な取り組のおかげで、今ではもうへっちゃらの様子。今日もぺろりと完食です☆

4月18日(月)の給食は、ごはん、牛乳、さばのしょうゆ煮、
もやしのごま和え、たけのことわかめのすまし汁でした。
小学部から中学部に上がってきた生徒が、『僕のおすすめは、もやしのごま和えです』
と朝の会の時間、クラスのみんなに教えてくれたそうです。
友達と一緒に食べる給食だから、「残さずに食べよう」という意欲が出てくるのでしょうね。
担任の先生も『ほんとだ、おいしいね』と言って食べていました♪

4月15日(金)の給食は、コッペパン、牛乳、鶏肉のマーマレード焼き、
野菜たっぷりスープ、バナナでした。
給食の時間、中学部の新入生に『苦手な食べ物はありますか?』と質問すると、
鶏肉を目の前にして『鶏肉です』とぽつり。
でも、『がんばって食べます』と言って食べていました。『おいしい』という声も
聞くことができ、私もほっと一安心(*^_^*)

4月14日(木)の給食は、カレーライス、牛乳、フルーツヨーグルト、福神漬けです。
新入生の子にとって、今日がはじめての給食でした。「附属の給食ってどんなだろ?」
「おいしいのかな?」ってきっとドキドキしていたのではないでしょうか。
給食は子どもたちの身体と心を支える3回の食事のうち、1回を担う大切なものと
考えています。だからこそ、お腹を満たすだけではなく、『おいしい』という気持ちも
満たせる給食づくりに調理員さんと力を合わせて取り組んでいきます。
今日のカレーライスやフルーツヨーグルト、みんなよく食べていました(^_^)

4月12日(火),入学式が行われました。
小学部1名,中学部6名,高等部8名が新たに附属特別支援学校の仲間に加わりました。
これからの学校生活において,子どもたちの成長をみんなで見守っていきたいと思います。


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