2月27日(金)本日より、卒業式の練習が始まりました。
少し緊張した面持ちで式の流れを確認する子どもたち。その一つ一つの表情や姿からは、「成長した自分を届けたい」というまっすぐな思いが感じられ、私たち職員も胸が温かくなりました。
これまでの歩みを振り返りながら、一人一人が安心して力を発揮できるよう、心を込めて準備を進めてまいります。
子どもたちの成長が輝く、あたたかく思い出に残る卒業式となるよう努めてまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

小学部で本年度取り組んだ社会生活について紹介をします。
1組は,2学期にパン屋さんでの買い物経験をしました。津市内にあるパン屋さんにご協力をいただきました。子どもたちは慣れないお店にドキドキしたと思います。しかし,事前の練習を通してパンを買って食べるという期待や見通しを持っていたこともあり,落ち着いて活動することができました。3学期は,電車の利用をおこなっています。昨年度よりも移動距離を伸ばしたり,エスカレーターの乗り方や切符の買い方を学習したりして活動をしています。
2組は,2学期に電車を利用して,出かけた先の駅で自販機のジュースを買いにいきました。ジュースが売り切れている時もありましたが,子どもたちは変化を受け入れて違うジュースに変えることができました。3学期も電車を利用して三重大学の学食へ行って食事をするという活動を行っています。事前に決めたメニューを注文して,お金を払い,他のお客さんもいる中での食事を経験しています。
3組は,2学期にファミリーレストランまで電車を利用して行き,食事をするという学習を行いました。これまでに経験をしたこともあり,どのメニューを注文するか全3回分の計画を立てている子もいました。3学期は,2組と同様に電車で三重大学の学食へ食事をしに行きます。電車の乗り換えをするという場面や駅から大学までの道のりを徒歩で移動するという場面を設定し,来年度に控える修学旅行の練習もかねて行っています。
高等部農園芸班では、農場で季節の野菜づくりに協力して取り組んでいます。現在は、大根・白菜・菜花・ブロッコリー・わさび菜を育てているほか、春に向けて玉ねぎやにんにくの管理も行っています。
今日は、ジャガイモを植える準備として、石拾いや耕し作業を行いました。作業は役割分担をしながら進め、耕運機の使い方に慣れている生徒が、声をかけながら仲間に教える姿も見られました。教わる生徒も、少し緊張した表情で話を聞きながら、確認するように作業に取り組んでいました。
耕運機を使いこなす姿や、互いに声を掛け合いながら取り組む様子からは、生徒たちの成長と、班全体のあたたかい雰囲気が感じられます。
心を込めて育てた野菜は、イオンタウン津城山の「わくわく広場」に出荷し、販売しています。「たくさんの人においしく食べてもらいたい」という思いを胸に、寒さに負けず今日も農園芸活動に励んでいます。



本校では、大学附属校の特色を生かし、毎年大学との連携授業を行っています。今年度も、中学部C組の生徒たちが、大学の先生方のご指導のもと、大学生の皆さんと一緒に卒業制作に取り組んでいます。
今回の卒業制作は、中学部中庭で使用する遊具の整理棚です。大学生の皆さんが中心となってデザインを考え、生徒が分かりやすく、安心して作業できるよう、事前準備を丁寧に行ってくださいました。
今日は、電動ドリルを使って穴をあけ、ねじで組み立てる作業を行いました。穴をあける位置には、大学生の皆さんが付けてくれた印があり、生徒たちは確認しながら集中して作業に取り組むことができました。
完成すれば、中庭の遊具がきれいに整頓できるようになります。生徒たちは、大学生の皆さんと一緒に作り上げた整理棚の完成を楽しみにしながら、意欲的に制作を進めています。毎年継続して連携してくださっている大学の先生方、そして学生の皆さんに心より感謝しています。


1月23日(金)に大学の保健体育科で本校元校長先生の冨樫先生をお迎えし、中学部で体育の授業を行いました。今回の授業では、「ネット型の運動遊び」として、バドミントンを教えていただきました。
中学部の生徒たちにとって、ラケットを持って運動する機会は多くありません。しかし、冨樫先生がラケットの形を工夫してくださったり、シャトルの代わりにゆっくりと落ちてくる風船を使ったりすることで、生徒一人ひとりが安心して取り組める活動となりました。
最初は少し戸惑っていた生徒たちも、ラケットに触れ、風船を打ち返すうちに、自然と笑顔が広がり、友だちと一緒に体を動かす楽しさを感じている様子が見られました。成功体験を積み重ねながら、「できた!」という喜びを味わう姿がとても印象的でした。
冨樫先生には、生徒の様子に合わせて丁寧に関わっていただき、運動する楽しさや達成感を大切にした授業を行っていただきました。
今回の大学連携授業は、生徒たちにとって貴重で心に残る学びの時間となりました。


冬休みが終わり、本日より3学期がスタートしました。久しぶりに登校してきた子どもたちは、新しい年を迎えた喜びとともに、友だちや先生との再会をとても喜んでいる様子でした。校内には、穏やかで明るい雰囲気が広がっています。
3学期は、一年間のまとめの学期であるとともに、次の学年や新しい生活へとつながる大切な時期です。それぞれのペースを大切にしながら、これまでの学びや経験を振り返り、少しずつ自信へとつなげていってほしいと思います。
始業式では校長先生から、「3学期は短い期間ですが、一人一人が成長を実感できる大切な時間。できるようになったことを振り返りながら、仲間との関わりを大切にし、新しい目標に向かって取り組んでいきましょう。」というお話がありました。
これから卒業や進級に向けた準備も始まります。子どもたちが安心して次のステージへ進めるよう、教職員一同、丁寧に指導してまいります。
本年も、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします
2026年も、子どもたちにとって実り多い一年となりますよう願っています。


12月19日(金)、2学期終業式を行いました。校長先生からは、2学期の学習や行事を振り返りながら、日々の学校生活の中で見られた子どもたちの頑張りや成長についてお話がありました。
終業式の中では、外部での活動に取り組み、表彰を受けた生徒2名の紹介と表彰がありました。どのような活動で表彰されたのかが伝えられると、会場からは大きな拍手が起こり、周りの子どもたちも自分のことのように喜び、温かく称賛する姿が見られました。さまざまなことに挑戦することのすばらしさが、子どもたちの姿から自然と感じられる場面でした。
2学期は、運動会や学校祭、社会見学、校内実習、現場実習など、多くの活動に取り組みました。子どもたちはそれぞれの場面で経験を重ね、自信を深めながら成長しています。
冬休みには新しい年を迎えます。子どもたちにとって心も体もゆっくり休める、充実した時間となることを願っています。保護者の皆さまにとっても、穏やかな年末年始となりますよう、心よりお祈りいたします。


高等部の印刷班では,
二学期から,三重県総合博物館 MieMuのミュージアムショップで取り扱っている
「さんちゃんTシャツ」の生産を担当させていただくことになりました。
MieMu限定 Tシャツ さんちゃん | MieMu SHOP(ミエムショップ)通販サイト

また,多気町にある
ごかつら池どうぶつパークさんが
現在行っているクラウドファンディングの返礼品に
採用していただきました。
クラウドファンディング - READYFOR (レディーフォー)

三学期以降も印刷班の製品を,取り扱っていただける施設が増えそうです。
決定次第,HPでご紹介させていただきます!!
12月17日(水)、三重大学教育学部幼児教育専攻の学生が来校し、小学部の子どもたちと一緒に活動をしました。
活動では、簡単なルールのあるゲームをしたり、音楽に合わせて体を動かしたりと、子どもたちが楽しく参加できる内容でした。学生がそばで声をかけたり、一緒に体を動かしたりする中で、子どもたちは安心した様子で活動に取り組んでいました。笑顔で参加したり、表情や動きで楽しい気持ちを伝えたりする姿がたくさん見られました。
本校小学部の子どもたちにとって、普段とは少しちがう人と関わったり、新しい活動に参加したりすることは、とても大切な経験です。今回の活動では、相手の様子を見ながら動いたり、一緒に取り組んだりする中で、人と関わることの楽しさを感じることができました。
また、学生にとっても、附属特別支援学校の子どもたちと関わることで、一人一人の良さや成長の姿に触れる、貴重な学びの時間となりました。
これからも、大学附属校ならではのつながりを大切にしながら、子どもたちが安心して、楽しく経験を広げていける活動を続けていきたいと思います。


12月9日(水)、中学部で松阪市にある「お菓子工房M」さんへ社会見学に出かけました。
お菓子工房Mさんは、三重県松阪市にある 就労継続支援B型の事業所です。
工房では、クッキーやチーズケーキなどを 一つひとつ心を込めて手作りされています。お店での販売だけでなく、イベントや移動販売にも取り組まれており、本校の学校祭にも販売に来てくださったことがある、私たちにとって身近で親しみのある工房です。
当日は、工房の中を見学させていただきました。スタッフさんたちが手袋やエプロンを身につけ、丁寧にお菓子作りに取り組む姿は、真剣でありながらも穏やかな空気に包まれており、生徒たちは少し緊張しつつも興味深く見入っていました。
また、中学部でも日ごろの作業学習でお菓子作りに取り組んでいるグループもあることから、働く方々のきめ細やかな作業や工夫、ものづくりに向き合う姿から大きな刺激を受けました。
「自分たちも生地の重さを量り大きさをそろえたい」「材料を工夫するとおいしさが変わるんだ」という声も聞かれ、学びの深い時間になりました。
今回の社会見学を通して、「働く」ということの楽しさややりがいについて考える良い機会になりました。お菓子工房Mのみなさん、温かく迎えてくださり、本当にありがとうございました。


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