3月4日(金)に6年生のお別れ会を行いました。
遊戯室には,1組と2組の子どもたちが作った「そつぎょうおめでとう」のプレートを飾りました。
最初に,卒業する6年生の紹介を行った後,5年生からお祝いのプレゼントを渡しました。
次に,これまで「音体」の学習で取り組んできた太鼓やパーカッションチューブの演奏,「かあちゃん音頭」「ドラえもん」の踊りを発表しました。また,有志で自分が得意な歌やダンスを発表してくれた子もいました。
後半は,みんなで玉いれをして楽しみました。
最後の「フヨウナルド」では,食べたいお菓子を選んで,おいしく食べました。
子どもたちにとって,楽しい思い出になる時を過ごせたことと思います。
2月25日(金)、高等部では卒業生を送る会が行われました。
まずはひまわりホールにて、
高等部に入学したときからの思い出の写真を見たり、
みんなでボッチャをしたりして楽しみました。
午後は体育館に移動し、フロートバレーを行いました。
送る会の最後には、A組さんから手作りのプレゼントを渡し、
卒業生からも後輩に向けて感謝の言葉を送るなど、
温かい時間を過ごすことができました。
3月3日(木),卒業生を送る会を行いました。
先月から,A・B組の子どもたちは,
会場の準備や司会の練習などを進めてきました。
当日は,縦割りグループで,ボウリングなどのレクを楽しみ,
卒業生と楽しい思い出を作ることができました。
最後にみんなから歌のプレゼントをもらい,C組の子どもたちは感激していました。
小学部では,三重大学の幼児教育コースの学生さんとzoomを使った手遊びのオンライン授業がありました。
授業では,お互いに「こんにちは~!!」と元気な挨拶から始まりました。最初は,いつも集団学習の時間にしている「キャベツはキャッ」「レストラン」の2種類の手遊びをしました。教員の見本を見て,登場する野菜やレストランの料理,アイスクリームを楽しみにしながら手を動かして参加していました。次は,お楽しみの大学生の先生との手遊びの時間です。学生先生からは「食いしん坊のゴリラ」「雪だるま」「雷どんがやってきた」の3種類の手遊びを教えてもらいました。「食いしん坊のゴリラ」では,バナナやたまねぎの皮をむくポーズをしました。「雪だるま」では,雪だるまが転がるように両手を「ぐー」にして,両手をたくさん回しました。「雷どんがやってきた」では,学生の先生の「かーくすのーは?〇〇!」の声に合わせて,頭やおへそを隠して遊びました。みんな笑顔で楽しみながら画面の学生先生と一緒に手遊びをしていました。終わりの場面では,お互いに画面に向かって「さようなら~!」と手を振って活動は終わりました。双方向で行う初めての「オンライン」授業でしたが,離れた場所にいる人たちとも,同じ活動を共有し,楽しみながらみんなで活動ができました。
2月7日(月)に第7回,21日(月)に第8回の全校集会を実施しました。
この2回の集会は,新型コロナウィルスの感染拡大もあり,Zoomを使ってオンラインで行いました。オンラインでの集会は初めての取り組みで,集会係の生徒は事前にZoomでの会話の練習等も行い,司会の聞き取りやすさ等も確認しながら準備を進めました。Zoomミーティングの予約も集会係の生徒たちで行いました。
第7回の集会では,2月の生活目標についての発表と,給食係,保健係からの発表を行いました。給食係,保健係からは事前にパワーポイントに合わせて音声を録音した動画を使っての発表でした。
第8回の集会は,参加者を募っての発表会でした。こちらもオンラインで行うために事前に発表の内容をビデオ撮影したものを流しました。合計6名の生徒が歌やダンス,中国ゴマなど様々な内容を発表してくれました。
また,とこわか大会に出場を予定した生徒へメダルが届いていたため,その表彰も行いました。最後に集会係より,1年間の感想を伝えて今年度の集会は全て終わりました。
令和4年度4月入学の児童生徒対象の入学説明会を開催しました。
コロナ禍もあり,今年度は外部入学の児童生徒を対象に入学説明を行いました。
学校の概要を知っていただくとともに,緊急時の対応に必要な書類等の説明を行い,入学時の学校生活に向けての準備をしていただく機会となりました。
説明会の後には,制服や体操服の採寸を行い,来年度に向けての準備をしていただきました。
子どもたちにとって,新たに通学する学校となります。本校職員も各学部の1年生の入学を心待ちにしています。感染者数がまだ多く,感染対策をしっかりしていただき,入学式に元気に参加してくれることを願っています。
4月からは新しい学校で新しい仲間とともにたくさんのことを学んで成長していってほしいと思います。
2月4日(金)、
高等部A組ではニュースポーツについて、
B組では書道についての授業を
大学の先生に来ていただいて行いました。
ニュースポーツでは的当てやフリスビー・ボッチャ・ゴルフを全員で行い、
書道では自分の選んだ漢字の1字を大きな半紙に書きました。
どの授業もとても丁寧に教えていただきながら楽しんで参加していました。
2月2日(水)「給食室から出火し燃え広がっている」という放送が鳴り響きました。子どもたちは放送をよく聞き,先生の指示を聞いて附属中学校の運動場に避難することができました。
今回は火災による避難訓練のため,運動場に集まるときにはマスクの上からハンカチで口を覆い,煙を吸い込まないように逃げている子も多く,自分の命を守るためにはどうすればよいのか考えている様子が見られました。
全員がそろい,安全確認するまで二学期の避難訓練よりも早く避難することができました。学校外でも自分の命を守るための行動をとれるようにしてほしいと思います。
1組では,12色の小麦ねんどを使って,それぞれ作りたいものを制作しました。子どもたちは,へらで切って丸めたり,細長くしてつなげたりしながら楽しそうに作っていました。食べ物などの色から考えて作る子もいれば,ねんどをこねながら色を混ぜて楽しむ子もいました。子どもたちは,それぞれの発想で作りたいもの作って,笑顔で活動に取り組んでいました。
2組では,折り紙や画用紙で「凧」を作って,遊戯場で凧揚げをして遊びました。この日は,風がよく吹いていて,築山などの高い場所に立って,風を使って凧を浮かばせて飛ばしてみたり走ったり,歩いたりして,凧を飛ばしてみたりしながら,それぞれ楽しみながら遊んでいる姿がありました。
3組では,「かるたあそび」をしました。今回,3組でしている「かるたあそび」では,一人ずつ机の上にイラストカードを置いておき,カードを読む人が言ったカードを自分の机のカードから選んで取っていきました。子どもたちは,カードを見つけると,手に取って嬉しそうに眺めていたり「あった」と言ったりして嬉しそうな様子でした。
中学部では,附属中の運動場を借りて10分間走を行い,
「時間内を走り(歩き)続ける」ことをめあてにして,取り組んでいます。
時には雪がちらつくような寒い日もあるのですが,生徒たちはがんばって走っています。
走り続けるためには,自分にとって無理のないスピードを知り,
ペースを守って走ることが大切です。
最初のころは苦しそうな顔で走ったり歩いたりを繰り返していた生徒たちも,
少しずつ自分のペースをつかみ,
真剣な顔で10分間を走り切る姿も見られるようになりました。
徐々に慣れて体力もついてきたように思います。