7月1日,理科で夏の生き物についての授業を行いました。今後,夏の間に生き物の様子がどのように変化していくのかについて考え合いました。気温や天候の移り変わりと関連付けながら,子どもたちは自分の考えを伝えたり,仲間の考えを聞いたりしていました。
家庭科の授業で整理整頓について考えました。引出しの中身を見ながら,どのようにすると使いやすくなるのか,きれいな状態を保てるのかをグループで意見を交わしながら進めていきました。子どもたちは取り出しやすさや引出しの中に必要かどうかといった視点から整理整頓に取り組んでいきました。
体育の授業で表現運動に取り組みました。群での表現として,グループごとに生け花を表現します。授業の中では,互いに見合いながら自分たちの表現にも活かしていきました。また,先生方も参加し,よりダイナミックな表現になっていきました。
外国語の授業の一環として,オンラインでの英会話を行いました。フィリピンの方とオンラインでつなぎ,事前に考えたスピーチをします。子どもたちは,「緊張したけど気軽に話したり聞いたりして,すごく楽しかった」,「英語で話すことはできたけど,フィリピンの人の発音を聞き取ることが難しかった」と感想を話していました。
家庭科の授業で調理実習を行いました。野菜炒めを作る中で切ることに苦労している子どももいましたが,コツをつかみながら上手に調理ができました。出来上がった自分用の野菜炒めをおいしそうに食べていました。
7月6日、1年生にとって2回目の外国語活動の授業がありました。
ALTと一緒に英語の歌に合わせてアルファベットを発音したり、体を動かしながら歌を歌ったりして英語に親しむことができました。
3年生の夏休みの課題として,初めての自由研究に取り組みます。
子どもたちは,「やってみたいな」や「○○について調べたい」と話しています。
そこで,実際にどのようにまとめるといいのか,どのような研究があるのかを知り,自身の研究へのとイメージや意欲がもてるよう,昨年度に入選した作品を見学しました。
見学が始まると,子どもたちは作品にのめり込むように読んでいました。
「大きな表でまとめていてすごい」や,「わたしもこのことについて調べたい」など,自分はどのような研究に取り組むのかイメージをもつことにつながったようでした。
5年生の理科「メダカの誕生」では、1人1台端末とタブレット顕微鏡「ミエル1mm」を活用した卵の観察を進めています。
プレパラートに直径1ミリのメダカの卵を乗せると、端末の画面にメダカの卵が大きく映し出されます。
生き生きとした心臓の拍動と全身をめぐる血流、そこから伝わる生命の力強さと美しさ。
子どもたちは生命誕生の神秘さを感じながら、疑問や気づきを共有していました。
例年より短い梅雨が明け,すっかり真夏のような気候となってきました。
その中でも,書道の授業では子どもたちは心を落ち着かせて「はす」という字を書いています。真剣な表情で,納得のいく仕上がりになるまで繰り返し書き続ける姿が見られます。
夏休みの作品応募もがんばりましょう。
現在,4年生の理科の授業で「ヘチマ」「ツルレイシ」「ヒョウタン」を育てています。
種蒔きから大切に育ててきた苗が,少しずつ大きくなり,学級園に植え替えることができるくらいまで生長してきました。学級ごとに毎日水やりをして,大切にお世話をしています。今後,3種類の植物がどのように変化していくのかについて継続して観察をしていく予定です。
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