3年生 学年活動 11月5日 (月曜日3・4限目) 運動場にて
題:親子でドッジボール大会
今年度の3年生学年活動は、親子の触れ合いと親睦を深めることを目的として、
『親子でドッジボール大会』を開催しました。
主催側としては、数日前から週刊予報の「傘マーク」を大変心配しておりました。
無事、当日の天候にも恵まれて、約80名の保護者がご参加下さいました。
軽くストレッチ体操をした後、各チームに分かれてゲームを行いました。
今回は、当たっても痛くない柔らかいドッジボールを使用しました。
これが功を奏して、どなたにも遠慮なく「ビシッ」とコートに投げ込めました。
まずは、手始めとして、クラス対抗・親子混合対戦をしました。
その他は、親子対戦・クラス対抗戦など、様々なチーム戦を組んで行いました。
おなじみのドッジボールですが、1試合5分間と設定、ボールに当たった外野の数で
勝敗を決めました。しかしながら、どの対戦も勝ち負けにこだわる様子はなく、
応援席から大きな声援を受けながらのハッスルした展開でした。
保護者の方も、本気モードで試合?の最中で勢いのあまり転んでしまうという
光景を所々で見受けました。
運動場は楽しさと真剣さがいっぱいで、笑いと元気な掛け声が飛び交っていました。
今回、特に印象的だったのは、ゲーム終了後のことです。
お互いに対戦相手を称える拍手が送られて、全員が一層笑顔になる瞬間でした。
コートチェンジで時間がかかるところを、参加者全員のご協力により
すべてのゲームがタイムスケジュール通りに終えることが出来ました。
下記写真、保護者ベストスローとドッジボール大会の様子です。
親子で共に体を動かしながら、ニコニコ顔での学年活動「親睦を深める」目的は、
ほぼ達成できたと感じております。
各家庭で、白熱「ドッジボール大会」の名場面を振り返ってもらいながら、
今日の活動を子ども達と一緒にお話しいただけたことと思います。
今晩、対戦相手でもあった子どもとの共通の掛け言葉は、
「おやすみ・お疲れさま!」ですね。
今回の企画をするにあたり、松本先生・脇葉先生・前地先生には大変ご協力を賜りました。
また、参加くださった多数の保護者の皆さまにも心よりお礼申し上げます。
―――ありがとうございました―――
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