【1年生】秋みつけからおもちゃづくり
生活科の授業にて,偕楽公園へ秋みつけに行きました。
そして,自分たちが見つけた植物からおもちゃや飾りを作る活動を行いました。
カップとどんぐりを使ってマラカスを作る子どもや,来るクリスマスに向けてオリジナルのクリスマスツリーやトナカイを作る子どもなど,
秋の植物の色味や形を生かしながらも工夫して楽しく活動に取り組みました。
【5年生】年末の大掃除に向けて
附属小学校では「自問清掃」に取り組んでいます。
「自問清掃」とは,自分の清掃態度はこれでよいのかを自分に問い直しながら,自分で考え,自ら進んで行う清掃のことです。
掃除の15分間,黙って自分と向き合うことで集中し,ねばり強くやり抜く力を付けていってほしいなと思っています。
終業式の日の大掃除ではいつも以上にていねいに掃除に取り組み,気持ちのよい新年を迎えてほしいですね。
【4年生】合唱発表会
12月6日(金)には合唱発表会がありました。
4年A組は「旅立ちの時」、4年B組は「この星に生まれて」、4年C組は「HEIWAの鐘」の合唱をしました。
どの学級もこれまで仲間と共に練習に励んできた成果を十分に発揮して、すばらしい歌声を届けてくれました。
11月30日(土)に公開研究会がありました。
4年A組は図画工作科と国語科、4年B組は理科、4年C組は社会科の授業を公開しました。
子どもたちは緊張しながらも、これまでの学習をいかして学びを深めていました。
【3年生】すてきなハーモニーを奏でた合唱発表会
全校行事で合唱発表会がありました。
3年生は、学級ごとに「たいようのサンバ」「夢の世界を」「Smile Again」を合唱しました。
どの学級も楽しく、そして、すてきなハーモニーを奏でることができました。
9月から育ててきた野菜たちがいよいよ収穫の時期になりました。
自分たちが丹精込めて育てた野菜の収穫は格別のようで,収穫した後も,野菜をぎゅっと握りしめていました。
また,収穫した野菜を味わい,そのおいしさに舌鼓を打っていました。
何かを育てるというのは,本当に気付かされるものが多いですね。
「野菜たちありがとう!」
合唱発表会に向けて,子どもたちは音楽の授業だけでなく,休み時間や朝の会等を使って一生懸命練習に励んでいます。
また,12月になってからは,学年でお互いの合唱を聴き合いながら本番に向けて最後の調整をしています。
当日は,子どもたちの精一杯の歌声をお届けします。
【三重大学附属小学校 公開研究会】
11月30日(土)は,5年ぶりの対面での公開研究会を開催しました。
オンラインとは異なるライブ感や臨場感の中,子どもたちは,課題に対して探究し,学びをどんどん深めていくことができました。
その子どもたちの姿に550人を超える参会者の方々は大変興味,関心を示してくれました。
また,今年度は佐藤学先生に「探究と協同による真正の学びの実現」という内容でご講演いただきました。
その中には,これからの日本の教育の歩むべき道が明示され,「未知に切り込み,新しいものを創造する力こそ,真に子どもたちにつけたい力である」と話があり,我々教員から変革をしていかなければいけないという示唆がありました。
大変密度の濃い一日となりました。
本研究会に,ご参会いただいた方々をはじめ,この会を支えてくださった関係者の皆様,本当にありがとうございました。
【3年生】上手に使えるようになってきました
11月に入り,算数でコンパスを使用して,円の学習を行っていました。
初めは使い慣れていない道具に苦戦していましたが,今では,コンパスで素敵な模様まで描けるようになりました。
【1年生】シャボン玉
生活科の授業にて,シャボン玉をしました。
大きく膨らます方法を考えたり,どのような形からでもシャボン玉を作り出すことができるのかを考えたり,
いろんな道具を使ってシャボン玉に挑戦したりと,子どもたちは考えては試すを繰り返してシャボン玉を楽しみました。