5月12日、係打合せがありました。
5年生にとっては初めての仕事ですが、担当の先生の説明を聞き、仕事をしっかりとやり遂げることができそうです。
附属小学校が第25回日本水大賞の文部科学大臣賞を受賞することが決定しました。文部科学大臣賞は、学校が主体になった活動、教育の振興に関わる活動などの中から、特に優れたものに対して授与されます。受賞対象となった活動は、附属小学校の前田昌志教諭が実践した、「ドローンを活用して流域治水について探究する授業」です。
附属小学校は、2018年度から「流域治水」をテーマにした河川防災教育に取り組んでいます。主に津市を流れる一級河川・雲出川を題材にし、小学校5年生以上で、理科だけでなく社会科、総合的な学習の時間を活用した教科横断的な探究学習を展開しています。本活動の特筆すべき点は、ドローン映像を活用していることです。これまで河川のような大きなスケールの自然は、子どもの目線からは全体像を把握することが困難でしたが、それを解決する「鳥の目」を取り入れることで学びの幅が広がりました。ドローン映像を効果的に活用しつつ、現地調査や人との出会いも大切にする子どもたちの『生き生きと学ぶ姿』が特徴的な活動となっています。
前田教諭が撮影したドローン映像(津市須ヶ瀬地区)
ドローンを活用して雲出川の調査をする児童
表彰式及び受賞活動発表会は、下記の日時で開催されます。
日時:令和5年6月13日(火)
場所:日本科学未来館(東京都江東区)
※日本水大賞とは
日本水大賞は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる 21 世紀の日本と地球を目指し、水循環の健全化に資する水防災、水資源、水環境等の分野における様々な活動を対象に、社会的貢献度が高い、特に優れたものを表彰し、広く国民に発信することを目的として、平成 10 年に創設されました。
以下のように,大学HPでも紹介されています。
5月1日の遠足で垂坂公園羽津山緑地へ行きました。
歩くのが大変でしたが,子どもたちは疲れも見せず元気いっぱい遊んでいました。また,ネイチャーゲームで春の自然に親しむことができました。
5月1日(月),春の遠足に行きました。
白子海岸では,波打ち際を歩いたり,貝殻を拾ったりしました。
鼓ヶ浦サンスポーツランドでは,友だちとお弁当を食べたり,遊んだりしました。
お天気にも恵まれ,充実した一日を過ごすことができました。
5月1日,遠足がありました。
行き先は,本城山青少年公園です。電車内でのマナーもよく,歩き方もとっても上手でした。公園では,時間いっぱい友だちとたくさん遊びました。子どもたちは,疲れながらも満足して帰路につきました。
5月1日(月)に校外学習で奈良へ行きました。世界最古の木造建築である法隆寺,「奈良の大仏」で知られる東大寺といった歴史的な建造物を興味深く見学していました。奈良公園では,班別自主学習により,自分たちで考えた活動計画をもとに,班のメンバーと協力して活動することができました。また,鹿やカラスに食べられないように注意を払い,お弁当を食べながら友達と交流を深める様子がありました。
4月13日(木)に1年生を迎える会がありました。5・6年生による校歌斉唱,6年生による音読劇「スーホの白い馬」で1年生を歓迎しました。6年生はこの日のために,昨年度から音読劇を練習してきました。当日は,司会・進行,劇,合唱と,新たな仲間のためにがんばる6年生の姿がありました。
5月1日,校外学習がありました。
午前は,三重県伊賀市の「伊賀上野城」「芭蕉翁記念館」「忍者博物館」「だんじり会館」の見学を行いました。
午後は,同市の「モクモク手作りファーム」で班別行動を行いました。
郷土の産業や歴史,伝統と学ぶとともに,仲間と協力して行動する経験をすることができました。
4月20日に避難訓練がありました。
教室で,事前に「お・は・し・も(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)」を改めて確認してから避難訓練を行いました。
教室で確認したことを守り,安全に避難することができました。