家庭科の授業で調理実習を行いました。野菜炒めを作る中で切ることに苦労している子どももいましたが,コツをつかみながら上手に調理ができました。出来上がった自分用の野菜炒めをおいしそうに食べていました。
7月6日、1年生にとって2回目の外国語活動の授業がありました。
ALTと一緒に英語の歌に合わせてアルファベットを発音したり、体を動かしながら歌を歌ったりして英語に親しむことができました。
3年生の夏休みの課題として,初めての自由研究に取り組みます。
子どもたちは,「やってみたいな」や「○○について調べたい」と話しています。
そこで,実際にどのようにまとめるといいのか,どのような研究があるのかを知り,自身の研究へのとイメージや意欲がもてるよう,昨年度に入選した作品を見学しました。
見学が始まると,子どもたちは作品にのめり込むように読んでいました。
「大きな表でまとめていてすごい」や,「わたしもこのことについて調べたい」など,自分はどのような研究に取り組むのかイメージをもつことにつながったようでした。
5年生の理科「メダカの誕生」では、1人1台端末とタブレット顕微鏡「ミエル1mm」を活用した卵の観察を進めています。
プレパラートに直径1ミリのメダカの卵を乗せると、端末の画面にメダカの卵が大きく映し出されます。
生き生きとした心臓の拍動と全身をめぐる血流、そこから伝わる生命の力強さと美しさ。
子どもたちは生命誕生の神秘さを感じながら、疑問や気づきを共有していました。
例年より短い梅雨が明け,すっかり真夏のような気候となってきました。
その中でも,書道の授業では子どもたちは心を落ち着かせて「はす」という字を書いています。真剣な表情で,納得のいく仕上がりになるまで繰り返し書き続ける姿が見られます。
夏休みの作品応募もがんばりましょう。
現在,4年生の理科の授業で「ヘチマ」「ツルレイシ」「ヒョウタン」を育てています。
種蒔きから大切に育ててきた苗が,少しずつ大きくなり,学級園に植え替えることができるくらいまで生長してきました。学級ごとに毎日水やりをして,大切にお世話をしています。今後,3種類の植物がどのように変化していくのかについて継続して観察をしていく予定です。
3年生の音楽科の学習で講師の先生を招き,リコーダー講習会を行いました。
まず,大きさの違うリコーダーについて学びました。講師の先生に,ソプラノリコーダー,アルトリコーダー,そして,あまり目にすることのないバスリコーダーと大きさの違うリコーダーを実際に演奏してもらいました。子どもたちはリコーダーの音色の違いや持ち方の違いに気付いていきました。
次に,息の出し方について学びました。子どもたちはちょっとの息で音が出ることやトゥトゥーと言葉にして吹くと音色が変わることに気付いていきました。
講習会が終わる頃には,「自分たちもはやく吹いてみたい」や「自分のリコーダーはどんな音が出るのかな」などの感想を持ち,リコーダーの演奏への意欲を高めていました。
3年生全体で,外国語活動の授業を行いました。
最初に「Head, Shoulders, Knees, And Toes」という歌のリズムに合わせながら,体に関する単語に親しみました。
次に,「サイモンセッズゲーム」を行いました。
ALTが英語で様々な指示を出します(「右手を挙げて」のような簡単なもの)。
子どもたちは一生懸命に英語を聞き取り,その指示に従います。
しかし「Please」の一言がない指示には従ってはいけないルールです。
ALTの巧みな誘導にひっかかりつつも,「Please」の有無や指示の内容について,意欲的に聞き取ろうとする姿が見られました。
最後に「アニマルじゃんけん」を行いました。
蛇から王様に順を追って進化しながら,様々な人と英語でジャンケンをします。
進化する際には,英語で進化する動物の名前を言ったり,友だちとどの動物になっているかを確かめ合ったりしながら,子どもたちは,ジャンケンで勝ち進むことを目指しました。
楽しみながらも,しっかりと英語に親しんだ1時間でした。
6月20日(月),23日(木)に学校の周辺の探検に行ってきました。子どもたちは,馴染みのある町並みや施設について仲間に嬉しそうに話したり,初めて通る道のまわりを楽しそうに眺めたりしながら,これまでよりも町の様子を知ることができました。
6月8日(水)から6月17日(金)までの8日間,教育実習を行いました。子どもたちは教育実習の先生たちの授業に意欲的に取り組んだり,休み時間にたくさん遊んでもらったりして,生き生きと過ごしていました。最後日には,教育実習の先生たちとの別れを惜しむ子どもたちの姿がありました。