【1年生】アサガオで色水作り
生活科で育てていたアサガオの花で色水を作りました。
花殻を摘み,ビニール袋に水といっしょに花殻を入れ,揉むことで水に花の色をつけるという,
絵の具を使わず且つ簡単な方法で作るものです。
子どもたちは,作った色水が自分で育てたアサガオの色から想像していた色と違うことに驚いたり,
友だちの色と比べて同じアサガオの色からでも様々な濃さの色水ができることに気付いたりと,
楽しみながら自分好みの色水を作っていました。
【6年生】 第2回医学講義
7月3日(水)5,6限に、6年生を対象に第2回医学講義を実施しました。
弁護士の増田聖子先生を講師として招聘し、【法と医療の接点】というテーマで講演をいただきました。
医師のはなし、薬のはなし、B型肝炎のはなしの3部構成で分かりやすくお話をいただきました。
特に子どもたちはB型肝炎の話に興味をもっており、
「この集団予防接種も、システム思考ができていなかったから起こったのだと思う。
人への影響を知っていたのだから、それを考慮した上で、考えなければならなかったのに、
経済と金を優先してしまったせいで起きてしまった、防げた『事件』だと思う。」
「法と医療の接点はあまりないと思っていたけど、正しい医療を成り立たせたり、医療で人が傷つかないようにしているのが法ということが分かった。」
といった感想を書いていました。
【6年生】 第1回医学講義
本校では、文部科学省の「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に採択され、令和5年度から実証研究をすすめています。
6月27日(金)5,6限に、6年生を対象に第1回医学講義を実施しました。
うめもとこどもクリニックの梅本 正和 医師を講師として招聘し、
「人は『遺伝子』と『環境』によって影響を受けている~人はいつでも立ち直れる~」というテーマで講演をいただきました。
梅本先生からのお話を子どもたちが真剣な眼差しで聴いていました。
難しい内容にもかかわらず最後も質問が次々と続き、子どもたちの関心の高さも伺えました。
【3年生】リコーダーをがんばっています。
リコーダーの学習が始まりました。
きれいな音を出すための基本となる姿勢や息遣いを、一生懸命習得中です。
今は「シ」の音だけですが、これからたくさんの音を覚えて
色々な楽曲を吹けるよう頑張ります。
【5年生】アクティブミュージック
6月28日(木),29日(金)に「公益財団法人かけはし芸術文化振興財団主催最新型音楽特別授業アクティブミュージック」を行いました。
昨年度に続いてミュージシャンであり音楽活動家のMASAKIingさんをゲストティーチャーとしてお招きしました。
今回は「クラスのオリジナルソングをつくろう」というテーマで,子どもたちが作詞作曲に挑戦しました。
子どもたちは楽しみながら仲間のつくったメロディーを聴いたり,そのメロディーに歌詞を付けたりしていました。
子どもたちがつくったメロディーや歌詞をもとに,MASAKingさんに最終的な仕上げを行っていただきます。
今から完成が楽しみです。
【1年生】春みつけ
6月13日(木)に,生活科の「春をみつけよう」の授業で,津偕楽公園に行きました。
子どもたちは,思い思いの場所に向かい,草花や虫を見つけて楽しむ姿が見られました。
タンポポの綿毛を飛ばす子ども,
シロツメクサで花冠を作る子ども,
オオバコで草相撲をする子ども,側溝で虫の採集に粘る子ども,
一人ひとりが自然とふれあい活動できていました。
また,活動を通して友だちと遊んだり教え合ったりする姿がありました。
【4年生】社会科の学習
社会科では,「ごみのしょりと活用」「くらしをささえる水」の学習を行っています。
ごみ集積所に足を運んだり,津市リサイクルセンター,西部クリーンセンター,片田浄水場へ見学に行ったりと,
実際に,自分たちの目で見て学ぶことを大切に学習しています。
家庭から出るごみの量や家庭での水の使用量を家で調べてくる子どもの姿も見受けられます。
【教育実習最終日】
2週間の教育実習もあっという間に過ぎ去り,最終日に。
実習を通して,実際にふれあうからこそ見える子どもたちの姿に,教育の奥深さとすばらしさを感じられたようでした。
教師という仕事は,専門性の高い仕事です。
私たちも実習生に負けず学び続け,子どもたちの力になれるように励んでいきたいと思います。
「誘引???」についてレクチャーを受ける子どもたち。
「誘引」とは,野菜の生長に応じて,茎や葉を支柱などに固定することだということを理解したようです。
社会科の学習で学校のまわりを東西南北に分けて校区探検をしています。
「この地域は田んぼが広がっているね。」「なぜお店が多いのだろう。」などと,それぞれの土地の特徴について発見や疑問の連続です。
3年生から始まった社会科の学習をこれからがんばっていく子どもたちは、どのような成長をしてくれるのか今から楽しみです。