11月15日(火)に,育友会学年企画部主催の学年活動として,三重大学人文学部兼三重大学国際忍者研究センター・高尾善希准教授による講演会がありました。「『忍者を研究する』とは,どういうことか?」というテーマでお話をしていただきました。忍者の担っていた役割や,城や館に忍び込むための道具,忍者の研究をすることの意味などを話していただきました。子どもたちも興味深く話を聴いていました。
11月10日(木)に,芸術鑑賞会を実施しました。劇団民話芸術座による「雨ふり小僧」(原作:手塚治虫)を鑑賞しました。妖怪雨ふり小僧と少年モウ太の「友情と約束」をテーマにした作品で,心動かされるシーンがたくさん描かれており,子どもたちは登場人物の様子や物語の展開にわくわくドキドキしながら鑑賞していました。
10月26日(水)にフリー参観を実施しました。2限目から5限目にかけて,各学級での授業(国語・社会・算数・理科・音楽・図工・体育・道徳)や給食・掃除の時間を参観いただきました。
10月5日(水)に校外学習を実施しました。志摩市浜島町にある「海ほおずき」で,浅磯体験・クラフト体験・干物作り体験を行いました。海の魚たちと触れ合ったり,貝殻やミニ真珠を使ったストラップを作ったり,釣った魚を自分で捌いて干物にしたりと盛りだくさんの校外学習でした。
11月22日(火)に学年集会を開きました。学期末に向けて,今の自分たちの姿を振り返りながら廊下やベランダの通り方,給食や掃除時間の過ごし方などについて話をしました。子どもたちはしっかりと話を聞き,その日から互いに声をかけ合うなど,気をつけ合う姿が見られました。
11月15日(火)に育友会学年企画部主催の学年活動がありました。三重大学人文学部兼三重大学国際忍者研究センター・高尾善希准教授にお越しいただき,「忍者を研究する」をテーマにお話いただきました。お話の中では,当時の忍者が使っていたとされる道具もご紹介いただき,子どもたちは興味津々で見学していました。
11月2日(水)に附属特別支援学校との交流の一環として,「きこりのおじさんのお話し手遊び」の見学に行きました。「ギコギコギコ」,「トントントン」といったリズムの繰り返しで物語が進んでいく中,真似をしながらいつの間にか発表会に参加していました。附属特別支援学校の先生方から,「あいさつがとても丁寧でうれしかったです」,「『真似っこをしてくれて嬉しかった』と言っていたよ」とお言葉をいただきました。
10月5日(水)に校外学習を行いました。目的地の辻岡醸造・久居リクシル(LIXIL)製作所・三重県庁を新型コロナウイルス感染症防止対策として,学級ごとにローテーションしながら回りました。
11月18日(金)に生活科の授業で育てていたさつまいもを収穫しました。それぞれの学級園で育てたさつまいもをみんなで協力して掘りました。土の中からさつまいもが出てくるたび,笑顔がこぼれ,大きな歓声があがっていました。