理科クラブ 活動の様子 11月8日(金)6限
今年度、理科クラブでは附属小学校の樹木の名前を調べ、名札をつける活動をしています。前期・後期の理科クラブ員26名で、ほとんどの樹木に名札をつけ終わりました。その活動の一環で、本日は、三重大学の平山大輔先生に来ていただき、「実のなる木」というテーマで特別授業をしていただきました。
「樹木は根を下ろしてしまうと動けないが、実の形をしているときに、様々な移動方法を獲得してきている。」というお話を、附属小学校にある樹木を実際に観察しながら、聞かせていただきました。子どもたちは食べられる木の実を口にしながら、興味を持って学習に取り組んでいました。