11月15日(火) 県教育委員会主催の「初任者(教員になって1年目の先生)研修会」がありました。
初任者の皆さんは、三重大学教育学部森脇教授による全体講義の後、本校教員の授業を参観したり、授業についての協議に参加したりして、終日熱心に研修されました。
お昼休みには、6年生の合唱を聴いてもらいました。
給食新メニュー⑤ 11月14日(月) ☆伊勢茶入り鬼まんじゅう
(麦入りごはん・豆腐とするめいかの中華煮・牛乳)
給食新メニュー⑥ 11月15日(火) ☆秋の筍入り炊き込みごはん
(春雨の酢の物・金時豆の含め煮・牛乳)
給食新メニュー③ 11月9日(水) ☆かぼちゃグラタン
(小型レーズンパン・豚肉とキャベツのスープ・牛乳)
給食新メニュー④ 11月11日(金) ☆サーモンフライ
(コッペパン・コールスロー・もやしスープ・牛乳)
地震防災をテ-マにした講演会が11月5日(土)附属小学校の体育館で行われました。
三重大学大学院工学研究科准教授 川口淳先生が、「巨大災害にそなえ、子どもたちを守るためにやるべきこととは何か」について、わかりやすくお話をしていただきました。
私たちはその中で、
・「生きる力」を育む
・学校・家庭・地域との価値の共有
・マニュアル主義からの脱却
・防災・減災文化の醸成 という大事な4点を教わりました。
≪講演会後の保護者のアンケートより≫
・地震クイズが参考になった。南海トラフの怖さが感じられ、備えをしてみようと思った。聞いてよかったです。
・とても分かりやすくて大変ためになりました。マニュアルに頼らず、自分の頭で考えることが大切だと分かりました。
・自らの命は自らで守る。自分で感じ自分で考え行動できる「生きる力」を育めるように意識し行動しようと思いました。
≪講演会後の子どものアンケートより≫
・クイズが少し難しかったですがおもしろかった。分かりやすく説明してくれて勉強になりました。
・写真がたくさんあり、勉強になりました。
10月25日(火)4限目に音楽集会がありました。連合音楽会に出演する5年生、附中のハーモニーに出演する6年生の合唱の発表を行いました。5年生も6年生もとても素晴らしい歌声でした。本番でも、心を一つにして頑張ってきてくれることと思います。
10月24日(月) 第1回学校評議員会がありました。附属小学校では、地域や教育関係の5名の方に学校評議員として、学校に関わることについていろいろなご意見をいただいています。
評議員会では、学校から学校運営や取組について説明を行い、協議や授業参観をしていただきました。授業参観では、子どもたちの積極的な姿に称賛の言葉をいただきました。
今日の新メニューは、「白菜とリンゴのサラダ」です。シャキシャキとした歯ざわりとヨーグルトの酸味がさわやかなサラダです。
子どもたちは、大好きな焼きそばとともにおなかいっぱいいただきました。(小型コッペパン、焼きそば、牛乳)
前期給食委員が考えた新メニューが10月~11月の給食献立に組まれています。
10月12日は、酒とほうれん草とマッシュルームのクリーム煮が新メニューでした。
(コッペパン、大根入りサラダ、牛乳)
10月12日は、芸術鑑賞会でした。初めは、陰絵の体験がありました。
指の組み合わせ方や手の動かし方を教えていただき、ふくろうに挑戦しました。
出来上がった時には、「できた。」「すごい。」という声が上がりました。
低学年は、「長ぐつをはいたねこ」を鑑賞しました。
劇では、お話のおもしろさ、かかし座さんのプロの演技にすっかり魅了された子どもたちでした。
最後の拍手の大きさに、子どもたちの気持ちが表れていました。