好天に恵まれた11月24日(木)、附属中学校体育館において、平成28年度四附属合同バザーが行われました。
当日は朝早くから大勢の皆様にご来場頂きありがとうございました。
制服、日用品、学用品、本、手作り品、食料品、衣料、タオル等のご提供及び各企業からのご協賛、本当にありがとうございました。
今年から、半額セールが無くなり、売れ行きが不安でしたが、大成功で終わることができました。
バザーの収益金は、防災備蓄品の補充確保や防災備蓄設備の整備等に充てさせていただきます。
今後とも四附合同バザー開催に、ご理解とご協力をお願いいたします。
附属小学校では、環境委員会の活動として、ペットボトルキャップの回収を行っています。
約1年間、全校で集めたキャップは71,380個、重さ166kgにもなり、リサイクル会社に引き取っていただいたところ、3,586円になりました。
キャップに込めた全校みんなの気持ちを受けて、このお金の使い途を環境委員会で話し合い、「必要な方に役立ててほしい」と、津市社会福祉協議会へ寄付をすることにしました。
そこで、12月13日(火)委員会の時間に、このお金を環境委員会全員で社会福祉協議会へ届けてきました。
社会福祉協議会の方からの感謝の言葉を聞いて私たちの活動が社会の役に立っていることを実感し、これからの委員会活動に意欲がわきました。
本校では、3年前からオーストラリアのシドニーにあるマレーファーム小学校と交流をしています。
今年度も6年生が11月24日、28日にインターネットを利用したテレビ電話を通して交流をしました。
交流したマレーファーム小学校の子どもたちは,学校で日本語を学習しています。
交流では,マレーファーム小学校の子どもたちは日本語で自己紹介をし,附属小学校の子どもたちは英語で自己紹介をしました。
その後,お互いに質問を出し,それに応えながら交流を深めました。
附属小学校の多くの子どもたちは,英語で会話できたことに喜びを感じ,もっと話せるようになりたいと思ったようです。
また,「オーストラリアに住みたい」,「実際にオーストラリアに行って交流したい」という子どももいました。
これからもマレーファーム小学校との交流を続け,英会話の実践の場として,また,国際理解教育の学習の場として活用していきたいと考えています。
12月2日(金)に全校で合唱発表会を行いました。
担任の先生の指揮のもと、美しい歌声を体育館中に響かせました。
どのクラスも練習の成果が表れた、素敵な発表になりました。
各クラスの発表曲は以下の通りです。
4年A組「未知という名の船に乗り」(阿久悠:作詞/小林亜星:作曲/若松正司:編曲)
4年B組「いつだって!」(若松歓:作詞・作曲)
4年C組「すてきな友達」(梶賀千鶴子:作詞/鈴木邦彦:作曲)
2年A組「歌え バンバン」(阪田寛夫:作詞/山本直純:作曲)
2年B組「あの青い空のように」(丹羽謙次:作詞・作曲)
2年C組「手のひらをたいように」(やなせたかし:作詞/いずみたく:作曲)
3年A組「とどけよう このゆめを」(安西薫:作詞/長谷部匡俊:作曲)
3年B組「風に向かい 光に向かい」(片岡輝:作詞/岩河三郎:作曲)
3年C組「切手のないおくりもの」(財津和夫:作詞・作曲)
1年A組「おしょうがつ」(東くめ:作詞/滝廉太郎:作曲)
1年B組「こねこのきょうだい」(佐田和夫:作詞/黒沢吉徳:作曲)
1年C組「あいあい」(相田裕美:作詞/宇野誠一郎:作曲)
5年A組「地球星歌~笑顔のために~」(ミマス:作詞・作曲/富澤裕:編曲)
5年B組「世界がひとつになるまで」(松井五郎:作詞/馬飼野康二:作曲/原由多加:編曲)
5年C組「大切なもの」(山崎朋子:作詞・作曲)
6年A組「あすという日が」(山本瓔子:作詞/八木澤教司:作曲)
6年B組「時代」(中島みゆき:作詞・作曲/松本千波:編曲)
6年C組「Smile~君は一人じゃない~」(Siori:作詞・作曲/石原典和:編曲)
ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
11月15日(火) 県教育委員会主催の「初任者(教員になって1年目の先生)研修会」がありました。
初任者の皆さんは、三重大学教育学部森脇教授による全体講義の後、本校教員の授業を参観したり、授業についての協議に参加したりして、終日熱心に研修されました。
お昼休みには、6年生の合唱を聴いてもらいました。
給食新メニュー⑤ 11月14日(月) ☆伊勢茶入り鬼まんじゅう
(麦入りごはん・豆腐とするめいかの中華煮・牛乳)
給食新メニュー⑥ 11月15日(火) ☆秋の筍入り炊き込みごはん
(春雨の酢の物・金時豆の含め煮・牛乳)
給食新メニュー③ 11月9日(水) ☆かぼちゃグラタン
(小型レーズンパン・豚肉とキャベツのスープ・牛乳)
給食新メニュー④ 11月11日(金) ☆サーモンフライ
(コッペパン・コールスロー・もやしスープ・牛乳)
地震防災をテ-マにした講演会が11月5日(土)附属小学校の体育館で行われました。
三重大学大学院工学研究科准教授 川口淳先生が、「巨大災害にそなえ、子どもたちを守るためにやるべきこととは何か」について、わかりやすくお話をしていただきました。
私たちはその中で、
・「生きる力」を育む
・学校・家庭・地域との価値の共有
・マニュアル主義からの脱却
・防災・減災文化の醸成 という大事な4点を教わりました。
≪講演会後の保護者のアンケートより≫
・地震クイズが参考になった。南海トラフの怖さが感じられ、備えをしてみようと思った。聞いてよかったです。
・とても分かりやすくて大変ためになりました。マニュアルに頼らず、自分の頭で考えることが大切だと分かりました。
・自らの命は自らで守る。自分で感じ自分で考え行動できる「生きる力」を育めるように意識し行動しようと思いました。
≪講演会後の子どものアンケートより≫
・クイズが少し難しかったですがおもしろかった。分かりやすく説明してくれて勉強になりました。
・写真がたくさんあり、勉強になりました。
10月25日(火)4限目に音楽集会がありました。連合音楽会に出演する5年生、附中のハーモニーに出演する6年生の合唱の発表を行いました。5年生も6年生もとても素晴らしい歌声でした。本番でも、心を一つにして頑張ってきてくれることと思います。
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