総合的な学習の時間の取組として,1年生に読み聞かせをしています。これは,キャリア教育で大切にされている異学年交流を目的としています。読み終えた後,1年生から「楽しかった」「その本もう一回読みたい」という声があがっていました。
6月8日(水)から6月17日(金)までの8日間,教育実習を行いました。教育実習の先生たちは,6年生が主体的に取り組めるような授業を考えたり,たくさん遊んだりしてくれました。最後の日は,6年生がお別れの会を企画・運営し,教育実習の先生との別れを惜しみました。
3年生の社会の学習で,本校付近の様子を確かめに行ってきました。
まずは学校の西側です。広々と広がる田んぼや麦畑。遠くに見える長谷山や経ヶ峰。近くを流れる美濃屋川では,鯉の群れを見て大歓声。暑い中でしたが,メモをしたり写真を撮ったりと,元気いっぱいの子どもたちでした。
帰って来てからは,学校周辺の地図作りをしました。
学校の西側は,近くは田んぼや畑,遠くは山などがあることを再確認しました。田畑の目立った西側に対して,その他の方角はどんな特徴があるかなと課題をもって取り組んでいました。
子どもたちの中で,少しずつ学校周辺の様子や特徴が,明らかになってきています。
5月29日(日)の晴天の中、子どもたちにとって小学校生活最後となる運動会を行いました。
100m徒競走や団体競技、団体演技を一生懸命頑張る姿が見られました。
6年生の団体演技は「Fantastic Time!」がテーマです。「自分たちですてきな時間を作っていこう。」という思いが込められています。練習のときから協力して取り組み、本番では、自分たちだけではなく、観ていただいている保護者の方々が感動する表現となりました。
6年生は自分たちが行う徒競走や団体競技、団体演技だけではなく、応援合戦や係活動も中心となって取り組みます。
事前に係の打ち合わせをしたり、前日には、運動会の準備をしたりしました。どちらも自分たちで考えて行動する姿が見られ、責任ある行動をする子どもたちでした。
5月22日(日) ,透き通るような青空が広がる中,運動会を行いました。運動会までの練習や準備,係活動では,子どもたちが積極的に考えて行動する姿を見ることができました。特に,表現「群青~心を合わせて~」では,一つ一つの動きを成功させることの難しさや,仲間と協力することのよさや大切さを感じることができ,5年生にとって,貴重な体験となりました。
5月2日(月),木曽三川公園センターと四日市ポートビルへ校外学習に行きました。
木曽三川公園センターでは,水害の歴史や水とともに生きる人々の工夫を学び,四日市ポートビルでは,四日市港の歴史や役割について学びました。いずれも,今後の理科「流れる水の働き」や社会科「工業生産とわたしたちのくらし」の学びに生かしていきます。
5月22日(日)に晴天のもと、運動会を行いました。80m走では一生懸命ゴールに向かって走る姿が、団体演技「Fuzoku forth grade world tours」では様々な国の文化を体で表現する真剣な姿が、団体競技「リングトレイン」ではクラス一丸となって競い合う姿が見られました。
運動会を終え教室に戻ると、朝と比べてすっかり日に焼けた顔をした子どもたちから、やりきった満足感、充実感が感じ取れました。みんな本当によくがんばりました。
春の遠足は、さわやかな青空のもと、偕楽公園とサオリーナに行きました。
偕楽公園では「春の生き物さがし」、サオリーナでは「紙飛行機大会」、「チョキの王様ゲーム」をしました。班活動、個人戦、クラス対抗戦といった様々な活動に大盛り上がりする子どもたちの姿がありました。また、約9kmという長い道のりを、全員最後まで歩くことができました。子どもたちのたくましさを改めて実感しました。
5月22日(日) 運動会を行いました。
3年生は「めざせ!スーパー旋風!」,「よっちょれ 附小Ver」,「80m走」に取り組みました。
「めざせ!スーパー旋風!」では,仲間と協力してクラス一体となりバーを運んでいました。全員で跳んだりしゃがんだり息を合わせないといけないため,各クラス,話し合ったり練習したりしながら作戦を立てて取り組みました。
「よっちょれ 附小Ver」では,フリーのダンスタイムで子どもたちの元気な動きや踊りを見ることができました。子どもたちは,自分が動きたいように動き,踊りたいように踊っていました。フリーのダンスということもあり,練習では戸惑う姿も見られましたが,本番では自分なりの踊りを見せていました。
「80m走」では,初めてカーブコースの徒競走に挑戦しました。スタートの位置も横並びではなく,自分のレーンからはみ出さないように走るのは簡単なことではありません。それでも,みんな自分のレーンを一生懸命最後まで走り抜けることができました。