5月1日,校外学習がありました。
午前は,三重県伊賀市の「伊賀上野城」「芭蕉翁記念館」「忍者博物館」「だんじり会館」の見学を行いました。
午後は,同市の「モクモク手作りファーム」で班別行動を行いました。
郷土の産業や歴史,伝統と学ぶとともに,仲間と協力して行動する経験をすることができました。
4月20日に避難訓練がありました。
教室で,事前に「お・は・し・も(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)」を改めて確認してから避難訓練を行いました。
教室で確認したことを守り,安全に避難することができました。
4月,朝の読み聞かせを2回行いました。
本の選定も素晴らしく,子どもたちは聞き入っていました。
また,初めて低学年を担当した教員に対して,図書ボランティアさんから読み聞かせについての丁寧な説明がありました。きめ細かい図書ボランティアさんの対応に,いつも学校は感謝をしています。
4月17日から,運動会の練習が始まりました。
今年のテーマは,「夢の国」です。ディズニーの曲がたくさん流れる中で,曲の特徴に合わせて踊ったり,表現したりします。
今は「ジャンボリミッキー」の練習をしていますが,みんな元気よく踊っています。
4月10日の入学式で,93名の新1年生が入学しました。
どの子も大きな声で返事ができ,良い姿勢で最後まで話を聞くことができました。
これからの学校生活で色々な経験をしていってほしいです。
公益財団法人河川財団の令和3年度助成事業「学校部門」において,教育学部附属小学校が国土交通大臣賞を受賞することとなりました。受賞するテーマは,「プログラミングによる洪水シミュレーション教材の開発と実践~水害に負けない街をつくろう~」です。この実践では,雲出川の「防災行動計画(防災タイムライン)」をテーマとして扱い,LEGO SPIKEプライムを活用したプログラミングとものづくりを通じて,技術的・工学的な視点から治水を捉えられるような学習内容となっています。有識者からは「児童の実態,育成したい能力,ものづくりとプログラミング教育を加え,これまでのドローンやVRを活用した実践と組み合わせた独自の教育を目指している。育成したい子どもの姿が具体的で,仮説設定がなされ,研究的視点が満たされていること」が評価されました。
また,以下のように大学HPでも紹介されています。
三重大学 | 教育学部附属小学校・前田昌志教諭の実践が『国土交通大臣賞』の受賞が決定しました (mie-u.ac.jp)
一般社団法人 日本教育情報化振興会「ICT夢コンテスト2022」において,本校が最高賞の文部科学大臣賞を受賞することとなりました。受賞する実践テーマは、『360度 VR 映像を活用した公開授業システムの開発と実践』です。
日本初の360度VR映像による全国規模のオンライン公開授業は,
①VR空間を活用した『端末画面のリアルタイム投影』でGIGAスクール構想における一人一台端末を活用した授業にも対応した映像であること,
②全教員が撮影・編集,そして授業公開を行い,「チーム附属小」でコロナ禍を乗り越えたこと等が評価され,「withコロナ時代の新しい教員研修の形」として期待されています。
また,以下のように大学HPにも紹介されています。
三重大学 | 「(一社)日本教育情報化振興会 ICT 夢コンテスト」で、教育学部附属小学校の前田 昌志教諭が『文部科学大臣賞』を受賞します (mie-u.ac.jp)
12月8日(木),9日(金)に教育財政プログラムを実施しました。東海財務局津財務事務所の方々を講師に,日本の公共サービスや財政事情を学びました。その後,学んだことを活かし,日本の歳入と歳出についてグループごとにテーマを決め,それをもとに再分配するグループワークを行いました。
12月5日(月),8日(木),9日(金)に校外学習として,津市中消防署へ見学に行きました。消防署員の方からの講話だけでなく,消防車・救急車の見学もさせてもらい,実感を伴った理解が深まりました。
12月7日(水)の学習参観では,「みんなでかんがえよう ○○らしさ」のテーマで人権学習を行いました。好きな色や仕事の役割分担について意見を出し合う中で,「男らしさ」「女らしさ」といったジェンダーギャップについての理解を深め,自他の「自分らしさ」を大切にすることを学びました。