2学期の社会生活では、お米について学習しています。1人でお米が炊けることを目標に取り組んでいます。
9月18日には、「お米の栄養」「お米の育ち方」「お米の炊き方」「お米の食べ方」の4つのグループに分かれ、調べ学習と発表を行いました。1学期から継続して発表活動に取り組んでいることもあり、調べたことを整理して伝える力や、友達の前で発表する力が少しずつ身に付いてきています。また、友達の発表にも関心をもち、質問や感想を伝え合う姿が見られました。
調べ学習の後には、計量カップや計量器を使って、お米1合(150g)を量る練習にも挑戦しました。計量器の表示を確認しながら、「あと少し!」「入れすぎた!」と調整し、一人ひとりが150gぴったりを目指して真剣に取り組んでいました。
9月25日には、お米を炊く調理実習を行いました。2つのチームに分かれ、お米の量を量る担当や水の量を量る担当など、それぞれが役割をもちながら協力して活動しました。
お米を洗う場面では、「初めてお米を洗う!」「どれくらいの力で洗えばいいのかな?」と戸惑う様子も見られましたが、友だちと相談しながら一生懸命取り組んでいました。ご飯が炊けるまでの間には、使った器具を洗ったり、片付けをしたりと、子どもたち同士で声を掛け合いながら進める姿が印象的でした。
炊飯中は、「ちゃんと炊けるかな?」「大丈夫かな?」と心配そうに見守る子もいましたが、湯気が出てくる様子を見て「あっ!できてきた!」と嬉しそうな声が上がりました。自分たちで協力して炊いたご飯は格別だったようで、達成感いっぱいの表情が見られました。
実習後には、「おうちでお米や水の量を量って、ご飯を炊くお手伝いをしました」といったうれしい報告もいただきました。学校で学んだことを家庭でも実践する姿に、子どもたちの成長を感じています。これからも、学んだことを実際の生活の中で生かしながら、自信につなげていってほしいと思います。

