5月25日(水)、全校児童生徒で地震を想定した避難訓練が行われました。11時35分の地震発生の放送を受け、児童生徒は机の下にもぐり、揺れのおさまりを確認した後に附属小学校前の玄関まで避難しました。避難するときの約束、「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」をしっかり守り、15分程度で全員避難することができました。
避難訓練が終わり、お昼は非常食(α米とみそ汁)を食べました。災害が起こった時にはいつもとは違った生活を送らなければいけないことがあります。もしもの時に備えて、普段とは違ったご飯を食べることができる非常食体験は子供たちにとっても良い経験になりました。
また、保護者の皆様におかれましては、お忙しい時間帯にも関わらず、引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。