中学部では、5月2日(月)の生単の授業で「鯉のぼりづくり」を行いました。
中庭に出て5月の心地よい風を感じながら、折り紙を切って貼り付けたり、マジックで色を塗ったりして鯉のぼりの体にいろいろな模様をつけました。出来上がったこいのぼりは、校門近くのポールに飾り、5月の風に吹かれながら高々と空を泳いでいました。自分たちが作った鯉のぼりが高々と上がると、中学部の生徒たちからは自然と拍手がわき起こっていました。

鯉は沼や池といった清流以外の場所でも生きられる丈夫な魚であることから、鯉のぼりには「健やかな成長を願う」という意味が込められています。
育ち盛りの中学部!たくさん食べて、動いて、学び様々な面で成長していきたいですね!