緊急事態宣言が解除され,全校が一斉に登校し通常授業が再開されましたが,感染のリスクがなくなったわけではありません。
子どもたちが安心して活動できるように,学校でも感染予防に心がけています。
三密を避けるために,更衣室に入る人数を制限したり,手洗い場の水道を決め,教員が蛇口の開閉をしたりするなど感染予防対策をとっています。
また学習用具や教室内や学校内の施設の消毒など各担当で時間を決めて感染予防に心がけています。
分散登校中は,養護教諭が各クラスで保健指導を行い,三密を避けることや手洗いを励行することなどが感染予防につながることであることを各学部に応じた指導を行いました。給食時には,外したマスクを入れるケースや袋に入れて感染予防をしています。新しい生活様式で新型コロナウイルスの感染予防に取り組んでいます。
子どもたちが安心して登校でき,笑顔で活動ができるよう継続して取り組んでいきたいと思います。
