9月8日,9日にオーストラリアシドニー郊外にあるマレーファーム小学校とインターネットを利用したテレビ電話を通して交流をしました。交流したオーストラリアの子どもたちは,学校で日本語を学習しています。マレーファーム小学校の子どもたちは日本語で自己紹介をし,附属小学校の子どもたちは英語で自己紹介をしました。その後,お互いに質問を出しそれに応えながら交流を深めました。
附属小学校の多くの子どもたちは,英語で会話できたことに喜びを感じ,もっと話せるようになりたいと思ったようでした。また,オーストラリアに住みたい,実際にオーストラリアに行って交流したいという子どももいました。
これからも引き続き,マレーファーム小学校との交流を続け,英会話の実践の場として,また,国際理解教育の学習の場として活用しながら,継続していきたいと考えています。
附属小学校からの自己紹介
マレーファーム小学校からの自己紹介
マレーファーム小学校からの質問に答える子ども