地震防災をテ-マにした講演会が11月5日(土)附属小学校の体育館で行われました。
三重大学大学院工学研究科准教授 川口淳先生が、「巨大災害にそなえ、子どもたちを守るためにやるべきこととは何か」について、わかりやすくお話をしていただきました。
私たちはその中で、
・「生きる力」を育む
・学校・家庭・地域との価値の共有
・マニュアル主義からの脱却
・防災・減災文化の醸成 という大事な4点を教わりました。
≪講演会後の保護者のアンケートより≫
・地震クイズが参考になった。南海トラフの怖さが感じられ、備えをしてみようと思った。聞いてよかったです。
・とても分かりやすくて大変ためになりました。マニュアルに頼らず、自分の頭で考えることが大切だと分かりました。
・自らの命は自らで守る。自分で感じ自分で考え行動できる「生きる力」を育めるように意識し行動しようと思いました。
≪講演会後の子どものアンケートより≫
・クイズが少し難しかったですがおもしろかった。分かりやすく説明してくれて勉強になりました。
・写真がたくさんあり、勉強になりました。

