本日4限目に、防災教育の一環として、白い小箱説明会を開催しました。
三重県では、近い将来大地震が起こることが予想されていますが、「私は被災しないだろう」、「私は大丈夫だろう」という意識があり、備蓄や避難経路の確認等、防災対策が進まないのが現状だと思います。
今回、白い小箱(非常時の備蓄品を入れる箱)を作ることを通して、防災についてご家庭で話し合ったり、安否確認の方法を確認したりする、とてもいい機会になりました。
(白い小箱と活動の様子)


(災害が起こった際に必要になる、1人分の食料。一週間分)

(非常時は担ぐこともできる)
