17日(水)の3,4限目に、本校の卒業生である井口欣也さんを講師としてお迎えし、「先輩から学ぶ」と題してキャリア教育講演会を開催しました。
井口さんは現在、埼玉大学大学院人文社会研究科の教授である傍ら、海外での遺跡発掘調査等にも熱心に取り組まれています。
今回は、井口さんの研究の概要や夢の実現のために大切なことについて、お話をしていただきました。
一人ひとりにとって、自分と向き合う貴重な時間になりました。
15日(月)の6限目に、三重大学より徐先生をお迎えして、中国(天津)について学びました。
中国文化の衣食住に関して、教科書に載っていないようなお話も聞くことができ、とても有意義な時間となりました。
附属中学校では、天津実験中学校と毎年交流をしています。昨年度は、天津実験中学校の生徒と職員が来日し、今年度は、附属中学校が訪中を予定しています。
異文化について学んだり、友好を深めたりする貴重な機会となっています。
本日5限目に、各クラスでのお別れ会を行いました。
出し物をしたり、ゲームをしたりして楽しんだ後、生徒からメッセージカードを渡しました。
6限目には、2週間実習修了式を行いました。
実習生、生徒の各代表が、感謝の言葉と、今後の決意を述べました。
最後に、全員で校歌を合唱し、お別れをしました。
お互いにとって実りのある2週間にすることができました。
6日(土)に、クリーン大作戦が開催され、保護者、生徒、教育実習生、教師がいっしょに除草、草の回収などの作業を行いました。
すっかりきれいになり、快適に学校生活が送れそうです。暑い中、大変お疲れ様でした。
本日より、三重大学から37名の教育実習生を迎えました。
1限目に行われた対面式では、実習生と附属中生の代表がそれぞれ挨拶をし、お互いにとって実りのある実習にしようと決意しました。
その後、各クラスに戻り、自己紹介をして交流しました。
中には、絵を描いてきたり、写真を撮ってきたりした実習生もいました。