令和元年8月29日(木)
2学期の始業式を行いました。
長い夏休みを終え、子どもたちの元気な声が幼稚園に戻ってきました。
子どもたちからは、
「こんなことをしたよ!」「〇〇へお出かけしたよ!」などと、楽しい話が聞けました。
充実した夏休みになったのですね。
さあ、2学期はどんな毎日になるでしょうか。
運動会に秋の遠足、劇の会もあります。楽しみですね。
また、2学期から新しい仲間が増えました。
かわいいかわいいうさぎさんです。
子どもたちの心のよりどころになってくれることでしょう。
4月に新年度が始まり、早くも1学期が過ぎました。
新しい生活に戸惑うこともあったかもしれません。
それがだんだんと生活に慣れ、友達の輪も広がり、遊びが充実してきましたね。
明日から40日あまりの長い長い夏休みです。
健康と安全には十分気を付けて、過ごしてくださいね。
園長先生からは、「外にいる生き物を見つけてみましょう」というお話をいただきました。
2学期の始業式には、楽しいお話が聞けることを楽しみにしていますね。
また、この全員が集まる機会に、
手仕事の会の保護者のみなさんに作っていただいた、
はちまきや、マント、お手玉を子どもたちに紹介しました。
加えて、津市の冨田様にお譲りいただいた、お手玉200個も子どもたちに披露しました。
2学期からの遊びが充実することでしょう。
ありがとうございました。
7月5日(金)
少し早めの七夕まつりを行いました。
6月27日には、園長先生から七夕にまつわるお話をいただいたり、
各クラスでは笹飾りをつくり、短冊にはそれぞれのお願い事を短冊に書いて楽しんできました。
七夕まつりでは、野菜のお供えをしたり、七夕のブラックライトシアターを見たり、
お楽しみのゼリーを食べたりして、楽しみました。
みんなの願い事が叶いますように。
7月4日(木)
着衣水泳をしました。
夏になるにつれ、水の事故が増えます。
もしも、不意に池や川に落ちてしまったらどうするのか、
子どもたちにも知ってほしいと思い、着衣水泳を企画しています。
着衣水泳のねらいは次の3つです。
①服を着たまま水に入り、動きにくいことを実感する。
②自分や友達が溺れてしまった時、どうすればよいか知る。
→友達が溺れたら、大人を呼ぶこと、自分は絶対に飛び込まないことを伝えました。
→自分が溺れたら、空を見上げて上を向き、浮いて助けを待つことを伝えました。
③ペットボトルなどにつかまると浮いていられることを知る。
→ペットボトルはあごの下で持ち、上を向くと浮いていられることを、実際にやってみました。
子どもたちにも分かりやすいように、ロールプレイを行います。
実際に教員が水(プール)に落ち、それを他の教員が助けるまでを実演します。
水の事故は起きてほしくありませんが、この着衣水泳が記憶が残り、
万が一の時、思い出してもらえたらと思います。
令和元年6月15日(土)
年長児が中心となり、この3月に卒園した現1年生を招待してカレーパーティーを開きました。
天候が心配されましたが、無事に実施することができました。
カレーパーティーは、附属幼稚園で30年近く続く行事であり、年長児も1年生もとても楽しみにしている行事です。
年長児は招待状を作成して郵送することや、ジャガイモや玉ねぎの収穫をすること、
お肉の注文をするために朝日屋さんにでかけることなど、たくさんの準備を進め、この日を迎えました。
当日は保護者ボランティアの方にも支えていただきながら、
美味しいカレーを作ることができました。
年長児や1年生はお互いに再会を喜び、つかの間の楽しい時間を過ごしました。