20日(金)、三重大学の内田学長先生が遊びに来てくれました。サンタさんになって現れた学長先生に、子どもたちは大喜び。プレゼントをもらったり、「あわてんぼうのサンタクロース」など歌を歌ったり、一緒に「スマイル」というダンスを楽しんだりしました。「また来年来るからね」という約束に、子どもたちも嬉しそうな様子で、指切りした子もいましたよ。とても楽しい時間を過ごすことができました。
16日(月)、幼稚園に鈴の音が響き渡り、屋根の上にサンタクロースが現れました。大喜びの子どもたちに手を振ったり、英語で話しかけたり、素敵なプレゼントもくれたサンタさん。子どもたちとの別れを惜しみながら、鈴の音共に去って行きました。
13日(金)、附属幼稚園のおもちつきをみんなで楽しみました。保護者ボランティアの方には、準備から子どもの補助、片付けまでたくさんの場面でお手伝いいただきました。子どもたちは、甘い餅米のにおいや、ついていくうちに段々とのびるようになるお餅の様子に大喜び。どのクラスでも、「つきたてのお餅っておいしいね!」と、大満足の子どもたちでした。お手伝いいただいたみなさま、ありがとうございました。
8月23日(金)、なつのようちえんがありました!久しぶりに幼稚園にやってきた子どもたちは、少し雰囲気の変わった保育室にワクワクしたり、友達と遊ぶことを楽しんだりしました。三重大学幼児教育コースの学生さんによる人形劇では、かわいい動物やたのしいお話に、みんな夢中になって見入っていました。2学期が楽しみになるような一日になりましたね。
昨年度、三重大学教育学部技術教育コースの松岡先生や研究室の学生さん方、津商業高校の世良先生と生徒さんにお世話になって「めぐみのいど」が完成しました。子どもたちが日々触れる園庭の環境として、また、災害時への備えとしての側面を持つ井戸 を掘った今回の取り組みが「第7回発明・工夫コンテスト」で奨励賞を受賞し、それに伴って伊勢新聞に記事が掲載されることになりましたのでご紹介します。 伊勢新聞 2013.4.5