大学の先生を講師にお招きして、水泳の授業において、「着衣水泳」を行いました。
服を着た状態でおぼれたときは、あわてて泳ごうとせず、「救助を待つために浮く技術(着衣待機)」が必要になることを学びました。
「自己紹介の木を作ろう」
とってもほんわかした雰囲気で、今年も交流学習が行われました。
葉っぱに写真を貼って、名前を書いて、全員の葉っぱを集めて自己紹介の木が完成しました。
ホーチミン市師範大学より学生さん10名と引率の先生1名が、本校の理科の授業を視察しました。
「ベトナムにおける高校理科教員養成のための科学教育支援」で10日間日本に滞在して学校や施設を回るそうです。
日本の教科書を熱心に見ながら授業参観をされていました。
最終日の6限目はお別れ学活でした。
各クラスとも実習の先生方に感謝の気持ちを込め、工夫を凝らして楽しい時間を過ごしました。
本日から2週間の教育実習がスタートしました。
対面式では、生徒会長・実習生代表・校長先生より話がありました。
実習生も生徒も我々教員も「初心忘るべからず」、今の気持ちを大切に。