三重大学防災室より、飯田昌美 室長様を講師にお招きし、避難所運営について演習形式で学習しました。避難所を開設・運営するにあたり、起こりうる様々な問題を想定して避難所計画を作成したり、実際に間仕切りを作製したりしました。この地域がいざという時、中学生が出来ることを考えるよい機会となりました。
<体育館内の間仕切りつくり>
<様々な問題を想定しての避難所計画つくり>
3年生の家庭科学習の取り組みで、三重大学附属病院より中谷三佳先生をお招きし、いのちの誕生について学びました。
妊婦体験や赤ちゃん抱っこ体験などもあり、貴重な機会となりました。
(胎児の成長についての学習)
(赤ちゃん抱っこ体験)
(妊婦体験)
一貫教育推進のための小委員会(技術・家庭科部会)の取り組みで、附小5年生と附中3年生が協働で「温野菜サラダ」を作りました。
温かい雰囲気でよい交流となりました。
三重大学の留学生が来校して、一緒に英語の授業を行いました。
「先生にインタビュー」という題材で、楽しく学び、交流しました。
6月27日(火)の防災講演会に続き、この日は「誰にとっても使いやすい避難所とは」というテーマで話し合いました。
子どもたちは,地域の安全を自分たちの問題としてとらえ,それぞれにできることを考えることができました。